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2016年06月号 vol.3

河内素敵あられ、累計1000個を突破!

2016年06月14日 23:49 by shigeyuki

「大人のスナックシリーズ」 という、謎のシリーズ商品に位置づけられてさりげなくデビューを飾った、「河内素敵あられ」。

そのデビューは昨年2015年の11月に開催された町の文化祭だった。

そのあられがなんと7ヶ月で販売累計1000個の大台に乗ってしまったのだ。 


開発当初、商工会青年部のメンバーですらこんなに売れるとは思っていなかった。まさかのヒットである。

しかし、主に商品開発を担当したメンバーの青木には確信があった。

ある時青木は、とあるあられ製造会社の社長と出会う。

その社長は変り種のあられをいくつも商品化していた。チーズ味、みかん味、バジルトマト味、イカスミ味・・・。

ゲテモノのように思いつつも食べてみると、どれも美味い。確かに美味いのだ。

こんなあられは初めてだった。青木は自分が持っていた「あられ」の固定概念をひっくり返された。

「何でも作りますよ~!」

その社長は満面の笑顔で言った。歌舞伎あられ池田屋の若社長、池田裕児氏である。

池田屋のあられは、とにかく手間がかかっている。

素材にトコトンこだわり、餅のつき方にも天日干しにもトコトンこだわり、歯ごたえや食感にも一切妥協しない。

それは、彼自身がたたき上げの「あられ職人」だからこそなせる業(わざ)である。 

「この人とコラボしたい!この人となら河内を代表する商品がきっと作れるはずだ!」 

青木は心の中で叫んだ。

商工会青年部の平川が丹精込めて作った河内産のもち米を使い、どんなフレーバーにするかメンバー同士で吟味を重ねた。

そうして、「河内素敵あられ」は誕生したのである。


 

池田氏は最近、あられ業界では異例の「キッチンカー」を導入した。

それは「揚げたての美味しいあられを、もっと多くの人に知ってもらいたい」という思いからである。新しい試みだ。

そのキッチンカーが、6月19日に開催される「卵かけご飯早食い世界選手権」にやってくる。

きっと多くの人がひっくり返ることだろう。あの時の青木と同じように。

 

しかし、青木はひとつ後悔をした。

 

池田屋さんが揚げたてのあられを提供してしまったら、素敵あられが売れなくなるではないか。

アクセルだと思って踏んだらブレーキだった。

まぁ、逆よりはいいか。コンビニに突っ込むのはゴメンだ。

 


さて。まさかのヒットと言えば、こちらをご紹介したい。

 

「納豆チョコ」が世界各国でまさかの大ヒット 米国やロシアで人気

http://news.livedoor.com/article/detail/11175982/

 

 

今夜は野村訓市みたいなテイストで語ってみました。分からない人はごめんなさい。


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