卵かけご飯早食い世界選手権の事務局、沼崎氏。
筆者:なぜ「卵かけご飯」(略してTKG)の早食い大会をやろうと思ったんですか?
沼崎:えーと、河内ってお米が特産品なので、そのお米を使って何か盛り上がることをしたいなぁ、と。それで思いついたのがたまたま「卵かけご飯」だったんです。
筆者:他にもいろいろあるじゃないですか。カレーでも牛丼でも、ご飯にかけるものっていえば。
沼崎:えーと、まぁ、えーっと。隣の龍ヶ崎市に有名な卵屋さんがあって、そこの卵が凄く美味かったんで、つい。あと、同じ龍ヶ崎の清原醤油さんでも「卵かけご飯専用醤油」を出してるんで。
筆者:それにしても、今回エントリーされた方が予想以上に多かったと伺ってますが?
沼崎:えーと、そーですね、おかげ様で60名近くのご参加を頂いています。凄く嬉しいです!
筆者:今回この大会を準備する中で、特に大変だったことってありますか?
沼崎:えーと、そーですね、ご飯の量をどのぐらいにするかですね。自分は大会で食べてもらうご飯の量を500gでいきたかったんですが、回りから凄く反対されて。
筆者:500gって結構多いですよね?
沼崎:えーと、そうですね、やっぱ多いですかね。結局300gで落ち着きました。
筆者:それでは、今回この大会にエントリーした参加者に対して、どんな試合を期待していますか?
沼崎:そーですね、えー、あのー、綺麗に美しく、素敵に食べて欲しいです!あとはスペシャルゲストが当日参加するみたいなので、是非みなさんと一緒に河内を盛り上げたいです!
筆者:スペシャルゲストって誰ですか?
沼崎:えーと、いや、あの、たぶん事務所とかの関係もあるので、ちょっと僕の口からは言えないっすね。
筆者:沼崎さんって、誰かに似てるって言われます?
沼崎:そーですね、
あのー、いや、
えーと、
ブルース・ウィルスですかね。
筆者:・・・。
読者コメント